今回はリフレクソロジーや整膚などマッサージ系の痛く苦い思い出をつらつらと…
これは10年くらい前から数年にかけての話。
スピリチュアルというアトラクション体験に興じ始めたころのこと。
同じくして身体も相当お疲れだったこともあり、癒しを求めて右往左往していました。
手っ取り早いのが「リフレクソロジー」。
リフレに関しては個人サロンには縁がなく、チェーン展開しているサロンばかりに駆け込んでいました。(店舗数多いので便利)
疲れた→癒す→疲れた→癒すの繰り返しで、当時は根本的な原因まで考えが及ばなかったです。
で、通いましたね~チェーン展開しているお店を手当たり次第に。
英国式、台湾式、中国式…自分の好みを探して右往左往。
そのサロンによって(こちらが思う)上手なセラピスト、イマイチなセラピストといました。
覚えているかぎり、行ったお店を列挙してみます。
まずは東洋系のお店。東洋系のリフレはとにかく痛い!でもむくみはスッキリで靴がブカブカになります。
★「フットラブ(http://www.koritoreru.com/footlove/)」中国矛盾(モートン)式という手技を使う店(今はLiu式というようです)。
★「ドクターフット(http://www.dr-foot.co.jp/)」ここは台湾式。
★「フットセラピー(http://www.foottherapy.jp/)」
☆「てもみん(http://www.global-sports.co.jp/brand/temomin.html )」(ボディをクイックで20分だけ受けたことがあります。)
お次は英国式。英国式は基本的に「イタキモ」で施術中は気持ちよく眠れます。
★「ラフィネ(http://www.bodywork.co.jp/)」
★「House of Rose(http://www.hor-reflexology.jp/)」
★「クイーンズウェイ(http://www.queensway-salon.jp/)」
結構いろいろなお店へ行きましたが、結局リフレ通いをやめました。
理由は某店舗で男性スタッフにあたったことです。男性が悪いわけではありません。
男性は握力は女性よりありますから、弱めでお願いしたのですが、それでも私には力が強かったんですね。
結果、かかとを痛めてしまい、それから1年くらいはかかとがつけないに状態になってしまったのです。
それ以来1度もリフレのサロンには行っていません。
もし、もう一度行くなら…今度は個人サロンへじっくりと通ってみたいですね。
また同時期にリフレでさまざまな店舗に通っていたころ、当時住んでいた沿線の駅ビルのなかで整膚というものに出会いました。
整膚…皮膚を引っ張って癒すって何?ということで、飛び込みでやってもらいました。
実は私、本当はボディ系の施術は苦手なんです。基本的にくすぐったがりなんで。
ある部分にきたら、笑いが止まらなくなるくらい。
ましてや皮膚を引っ張るんですから、今にして思うとよく受けたなと我ながら感心します。
そこの店舗で何人かの整膚師さんにあたりましたが、皮膚の引っ張り方で感じ方が違います。
ただ単に皮膚を引っ張っているのではなく、ツボを引っ張るというイメージのようです。
痛いのはよろしくないと言われた記憶がありますが、定かではありません。
…で、やっぱりくすぐったいので笑いがこらえられなくなることもしばしばありました。
ここは半年くらい通ったかな~結局、1年もたずに店舗自体が閉店してしまいました。
整膚の詳細は → 整膚学園のサイトhttp://www.seifu-institute.jp/
自分自身がボディワークを習うようになって思うことですが、やはり人に触れるということは繊細でなければならない。
触れられることも記憶になるものなのだと初めて実感しました。
上記に「リフレでかかとを痛めた」とありますが、いまだに触れられそうになると体が嫌がります。
また私は幼きころにクラスメートにお腹を蹴られたり殴られた記憶があったり思春期のころに痴漢にあった記憶などがあります。
そんなことからいまだにボディワーク中に軽く触れられただけで防御の態勢(くすぐったい状態)に入ります。
今はだいぶ触れられることに慣れてきたのですが、それは信頼できるセラピストさんに出会っているからです。
ボディ記憶というのは結構根深いものだと思います。
もしボディワークを受ける場合、セラピストの技術力も重要ではありますが、
まずは信頼して身を預けられるセラピーまたはセラピストさんを見つけることをおすすめします。