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ヒプノセラピーは催眠療法ともいい、ヒプノーシス(催眠)を用いた心理療法のひとつです。
このセラピーは普段ご自分では気づくことのできない心のクセや習慣を潜在意識に直接働きかけることにより、現在抱えいてる問題の原因となる部分を癒していくものです。
手法もさまざまでインナーチャイルドセラピー、前世療法、未来順行、タイムトラベルセラピー®など多岐にわたっています。
☆インナーチャイルドセラピー
インナーチャイルドとは「内なる子ども」という意味です。現在のご自分に影響を与えている問題やテーマを探るため、現世の過去(例えば幼少期)へ退行し、当時の記憶・情景・感情・感覚を再体験していきます。傷ついた自分や抑圧された自分などを癒すことで、そこから深い気づきを得られることができ、自分らしさを取り戻していくことができます。
もちろん傷ついた自分だけでなく、パワフルで才能豊かなインナーチャイルドもたくさん存在しています。
☆前世療法
前世療法とは1988年アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士の著書「前世療法」(PHP研究所刊)によって世界中に広まりました。催眠を用いて現世(今)よりも前の人生(過去世)へ戻っていく退行療法です。現在の自分に影響を与えている過去世を体験することにより、現在抱えている問題やテーマ、自分でも理解できない感情・癖などを解決するためのヒントや深い気づきを得ることができるセラピーです。また今を生きる意味や目的、価値などを見つけるヒントにもなります(クライアント様の体調などにより、年齢退行に変わる場合もありますのでご了承ください)。
☆タイムトラベルセラピー®
タイムトラベルセラピーとは、サイキックセラピストの志麻絹依女史が考案しました。多種多様なセラピーの要素(ヒーリング・スピリチュアルワーク・アート・サウンドなど)を取り込んだ多彩で楽しいセラピーです。意識のなかにある時間軸を活用し、現在・過去・未来という時系列を瞬間に引き出します。時空を超えた様々な体験をすることで、癒され、深い気づきをもたらします。またハイヤーセルフ(高次の自己)と対話したり、必要なメッセージを受け取ることもできます。
①カウンセリング
セッションのテーマを決めるため、まずはお話を詳しく伺います。セラピーを受ける目的や体調や日頃感じていることなど、ご自由にお話しください(必要に応じてぬりえや花心理カードなどを用いることもあります)。セラピストには守秘義務がありますのでご安心ください。カウンセリングにおいてヒプノセラピーを行うことが適切でないと判断した場合には他のセラピーをおすすめすることもございます。あらかじめご了承ください。
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②ヒプノセラピーの説明
催眠に関しての不安や誤解について、またセラピーを受ける際の注意についてご説明をさせていただきます(「催眠に入れない」という不安をお持ちの方には簡単なテストを受けていただきます)。この時点で「止めたい」と思った場合は、セッションを中断することも可能です(中止の際の返金には応じられません)。
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③セッション
事前に決めたテーマに沿ったセラピーを行います。
催眠状態であっても意識はありますので、周りの物音や音楽などは聞こえている状態です。
もし途中で止めたい場合は、目を開けて中断しても構いません。
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④フィードバック
セラピーを通して感じたこと、気づいたことなどを振り返っていきます。
必要であれば定期的に継続セッションをすることも可能です。
※ヒプノセラピーを受けるにあたってのご注意