継続的にセッションを受けたことによる変化

継続的にセッションを受けてくださった方のご感想です。継続することで人生にさまざまな変化が起きています。

H.N様(2011年より数年にわたるセッションの振り返り/カウンセリング、ヒプノセラピー、塗り絵セラピー)

2011年の12月。初回のセッション。当時は介護施設での仕事を退職し、数ヵ月海外で過こしたのちに帰国して1~2ヶ月経ったころで来年以降の身の振り方など全てがブレブレだったことに気づかずにいました。

そんなある日、携帯でヒプノセラピー、催眠療法という言葉を知り検索するといくつかヒットしたのですがKikaraさんのHPに惹かれて予約しました。連絡もなく大幅遅刻をしてお叱りいただいたこと、今でもたまに思い出しては肩を竦めております^^;

はじめは好奇心がきっかけで、スピリチュアルについて考えたこともなく過ごしていたのですが、セッションの中でグラウンディングを教えていただいたことをよく覚えています。前世の記憶を辿るセッションでは真面目なドイツ人の男性が出てきました。

それまでは自分の心に耳を傾けたこともなく勢いのみで毎日突っ走っていた最中にKikaraさんを知り、実は悲しみを抱えていて心が擦り傷だらけで疲れていたことを知りました。また、自分の自宅が好きではなく片付けられない!といった相談をしたと思います。そのときにとても癒していただいたことで変化が生まれたことをきっかけに、今では片付けが大好きです♪

 

2回目のセッションは2012年か2013年の12月頃だったと思います。その頃は専門学生でした。自分の花壇を耕して、夢の花の種を植えたり、インナーチャイルドと対峙させていただきました。その時に出会った辛かった自分を抱き締めた時に、インナーチャイルドが優しく抱きしめられたことに戸惑っていて棒立ちだったことが不憫に思えて印象的でした。

 

3回目のセッションでは、私生活は上手くいっていたのですが、はじめて本当に心からすごく悲しかった出来事が2014年の年明けすぐにあって島田さんに聞いてもらいたくて伺ったような気がします。

自分を見失ってること。自分の幸せに集中して良いことを気づかせていただき、重たいブロックを外すきっかけになりました。近い未来の自分に会いに行けるセッションをしていただき、そこで職場の前のエントランスを掃除している妊婦の自分に出会いました。今思い返してみると、それから実際にそうなったので不思議な体験になりました。

 

最後に伺ったのは妊娠中で、医院をオープンする間際かそのあたりに塗り絵セラピーをしていただきました。自分がいま抱えていた焦燥感の正体が掴めずにモヤモヤとしていましたが、不安だった気持ちを整理することができて腑に落ちました。また、以前よりも悲しかった記憶やつきあい方のわからなかった身内と距離感を意識して適度に保てるようになりました。毎日の気のもちようがとても楽になりました。

 

 

あくまでこのクライアントさんの個人的感想です。

参考になるのかどうかはわかりませんが、定期的に通われることで少しずつ変化されていることがわかると思います。

セッションの間隔には個人差があります。

短いスパンで通われる方もいらっしゃれば、この方のようにゆっくり数年かけて大きく変化されている方もいらっしゃいます。